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MIYAZAKI Masafumi, 2017/05/05 02:25


プロジェクト計画書(仮)


概要

ピアノ打鍵に関わる能力(視覚-聴覚-触覚の連携)を向上させるためのアプリ「tri-sense」の開発プロジェクト。

・視覚 → 触覚
・聴覚 → 触覚

この2種類の連携を強めることにより、
「概念上の音」を「実際の音」に変換しやすくすること(ピアノを体の一部にすること)を目指す。

種別 具体例
視覚 音符、コード
聴覚 音(単音、和音)
触覚 打鍵時の運動制御

※本当は "触覚"(入力)というより "運動"(出力)なのだろうけど、細かいことは気にしない...。


ウェルカム

リポジトリ

$ git clone https://git.fukurous.org/gitbucket/git/g0947424/tri-sense.git

要求

★:最優先、☆:優先

要求ID 内容 理由 5/5 ?/? ?/? ?/?
要求 RQ-1 視覚 → 触覚 の連携を強化できること 既存の音楽(楽譜になった音楽など)を「実際の音」に変換しやすくするため
要求 RQ-1-1 音部記号表示(ト音記号,ヘ音記号)に対応していること ピアノで使用する両手について連携を強化したいため
要求 RQ-1-3 調号表示に対応していること
要求 RQ-1-4 和音表示に対応していること
要求 RQ-1-5 コード名表示に対応していること
要求 RQ-1-6 オクターブ変化(8および15のva/vb)に対応していること
要求 RQ-2 聴覚 → 触覚 の連携を強化できること 想像上の音楽(作曲時の頭中の音楽など)を「実際の音」に変換しやすくするため
要求 RQ-3 その他の機能/非機能が備わっていること
要求 RQ-3-1 MIDI接続機器によって打鍵操作できること 実際の物理装置を使用することにより運動精度を高めるため
要求 RQ-3-2 設問回答の流れがスムーズであること 操作ストレスによる "習慣化の阻害" を避けるため
要求 RQ-3-3 設問から打鍵までの速度を計測できること 目標到達に対する効果測定を行なうため
要求 RQ-3-4 練習状況の計測結果を蓄積できること 念のため(えっ...)(蓄積するだけでok、分析等は不要)
要求 RQ-3-5 打鍵の強さ(velocity)を表示できること 打鍵の強弱精度向上のため(おまけ機能)

...


補遺